2014年9月30日火曜日

スウェーデンの行政区画について Värmlands県への旅行♪


こんにちは、ふぃふぃです♡
ウプサラに来て一か月間があっという間に過ぎてしまい、少々びびっております。
日々を大切に過ごしたいですね。(夜通しDesperate Housewivesとか、24とか、大好きな海外ドラマ見たりしていますが。笑 だって止まらないんだもん。)

前期は少し余裕があるので、この二週間でスウェーデンの郊外、アイスランドなどたくさん旅行をしました!
順を追って今回は、スウェーデンの郊外、Värmlands県へのshort tripについてご紹介したいと思います。

ところで、Värmlandsって何?!って方のために。

スウェーデンの行政区画

Värmlandsは日本で言う地方自治体の一つです。日本の行政区画はご存じの通り、都道府県・市町村という区分がなされていますよね。
スウェーデンでは21のレーン、20のランスティング、290のコミューンと呼ばれる行政区画に全土が分かれています。



レーンとは国の地方行政単位で、ランスティング(日本でいう県)はコミューン(市町村)の集合体です。
前回の記事で紹介したGotlandは特殊で、全島で 1 つのコミューンを構成し、
ランスティングの業務もコミューンが兼ねているよう。(だからランスティングはGotlandを除いて20になっている。)

日本でいう都道府県・市町村の上下関係はランスティングとコミューンの間には存在せず、それぞれが独立した自治体。
そしてそれぞれに課税権が与えられ、役割分担がなされているのです!

ランスティングは主に医療・保険サービス(9割の歳出)
コミューンは教育や社会福祉サービス(前者4割・後者3割の歳出)など、
より地域に密着した行政活動を担当しています。
驚くべきことに、これらの歳出は約7割は地方税収によって賄われています。
地方自治体の課税権は憲法に相当する統治法典第1章第6条で保障されているようです。(ゆうて法律学科所属ですよw笑)
ちなみにレーン(国の地方局のようなもの)は地域内での国・ランスティング
・コミューンによる活動を環境保護・交通安全などの観点から監督する役割をもちます。

2009年におけるコミューンの全国平均税率は 20.72%、
ランスティングの全国平均税率10.86%、
両者を合わせた地方税の全国平均税率は31.52%であり、
スウェーデンの統治システム下では住民が多額の地方税を払っていることが分かりますね。
これによって安定した社会保障・社会福祉サービスが確立されているわけです。
(よく言われる大学まで教育費が無料とか。)

こういった地方税の額の決定などは地方議会で行われる訳ですが、
ランスティング・コミューン共に議会を持ち、4年に一度の国政選挙に合わせて議員が選出されます。わかなが14日の国政選挙について書いてくれているので要チェック☆


さて、とっても固いお話しが続いてしまいましたが、笑
以下本題のVärmlands県へのshort tripの様子です。

地図でいう、ノルウェーに面したスウェーデンでもっとも大きい湖の上にある県ですね。
私のスウェーデン人の友人のHometowm、Kil(キルとかいてシルと読む。)に三日間ホームステイしてきました!


スウェーデンの原風景とも呼べるような、、広大な自然。


9月の2週目末限定の大きなマーケットにいってきました。

羊毛製品がとても有名なスウェーデン。かわいい♡


とにかく全てがHandmadeなのがこのマーケットの売りです。




Hard Breadをおじさんが手作りしていました。


なぜか大量の珍しいきのこの展示。。。


牧場で生まれたばかりの牛さんに指をなめられました。。


マイナスイオンたっぷりの森を抜けると…


Kil地区で二番目に大きい湖


夜は野生のMoose(ヘラジカ)を見にドライブへ。

とにかく自然いっぱいの、北欧スウェーデン。
人口900万人のスウェーデンの中で、27万人の人口であるVämlands県。
広大な未開拓の土地、自然、そして温かい人々に、とても仲のいいご近所さんたち。
これぞ豊かな暮らしだなあと、北欧老後Lifeに想いを馳せたふぃふぃでした♪

次回はアイスランド旅行について書きますよ~!!!



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