2015年5月1日金曜日

【北欧】オーロラって本当に見れるの?!

Hej hej!!! wakanaに続くオーロラ特集☆担当はFifiです。

人生で成し遂げたいことの一つに「オーロラをみる」という夢がある方は多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。笑
そして北欧にまあ来てみたわけですが。
なんと!私は滞在中、もう三回!!!!この目でオーロラを観測致しました(いいでしょ〜♡!笑 だまります。)

実際、スウェーデンなどの北欧まで、オーロラをみるために遥々日本からきて、
天候等が理由で見られなかった…なんて方は意外にも多いのではないでしょうか。
なんせ、スウェーデン人でも見た事のない人が多いくらいですから!!
(こちらで出会ったスウェーデン人で見た事がある!って人はほとんどいませんでした。)

日本人は北欧=オーロラが見れる!なんて思いがちですが(私はそう思っていました。ここにくるまで。)
そんなことはありません。地域や天候、季節によって大なり小なりばらつきがあります。

というわけで、三回観測に成功した私の体験をご紹介する中で
これからオーロラを見る旅に出よう!いつか行きたい!と思っておられる方の参考になればと思いオーロラについて書きます。


オーロラは英語ではNothern Lights (北方の光)と言われるだけあって、
地球上の高緯度地域で見られるわけですね。
オーロラ出現率が高いこの地域を、「オーロラベルト」と呼びます。
晴天率が大切なことや、科学的説明はwakanaの記事を御読みください。


どこなら観測できるの!という方のために。
一番おすすめなのが
【アイスランド】
です。アイスランドの首都レイキャビクは、世界で唯一首都でオーロラが観測できると言われる程、オーロラの観測率が高いです。
とにかく、人口の明かりが少なく、大自然がいっぱいのアイスランドならでは。
スウェーデンやフィンランドでは、首都のストックホルムやヘルシンキから遠くはなれた北方でなければ観測が難しいですからね。

広大な自然の中にぽつんと立つコテージに宿泊し、夜はオーロラ観賞なんていかがでしょうか。

私が見る事に成功したのはなんと9月中旬でした。9月は晴天率が高いため観測率があがると考えられています。
まさにオーロラ!という感じの、どこまでも続く、とても大きなオーロラを観賞できました。一生忘れられない景色ナンバーワンです。


してやはり定番の観測地として
【スウェーデン・フィンランドの北部地域】
あげられますね。
この地域をLapland(ラップランド)と呼びます。



ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシアの四カ国に分布しからReindeer herder(トナカイ使い)としても有名なSami(サミ原住民)の居住地域としても名が知れています。





私の滞在中よく耳にした有名な観測地を都市別に紹介していきます。

【キルナ・アビスコ国立公園】
キルナはスウェーデン北方の都市であり、鉱山添削のために元あった街を取り壊し、
街・住民ごと鉱業による経済発展のために大移動!をしたという歴史がある都市です。
有名なICE HOTELはここキルナから11kmのところにあるそう。 キルナでも観測は可能なようですが、現地の多くのオーロラ観測ツアーの観測場所とされるのが、
キルナから電車で1時間半ほど北上したところにあるアビスコ国立公園です。





時期にもよりますが、アビスコでのオーロラ観測率は非常に高い模様。ぜひ訪れてみて下さい。


【フィンランド・ロヴァニエミ周辺】

次に紹介するのが、サンタクロースが住むサンタクロース村がとても有名なロヴァニエミ周辺!
ロヴァニエミは小さいですがとても良い街です。
街の博物館では、大変詳細なフィンランドの歴史に関する記述(ロシアによる占領について等。今でも街中にロシア語がある当たりを見ると、現代にも多くの爪痕を残している様子。)や、北欧の自然について展示してあり、とても見応えがありました。


さて本題のオーロラですが、ロヴァニエミ周辺にはオーロラ観測のための宿泊施設が偏在しており、
アビスコ等と同様に、オーロラ観測だけではなく、ラップランドならではの経験ができるのも魅力です☆スノーモービルや、トナカイぞり・犬ぞりに乗る経験、凍った湖にダイブする経験、それはもう言葉にし難いくらい。。素晴らしいです。

滞在中の写真のせておきます☆



ロヴァニエミから車で10分ほどの宿泊施設にある凍った湖

犬ぞり!この世のものとは思えない雪景色

スノーモービルでたどり着いた山の頂上

絵みたいな雪景色

ロヴァニエミの博物館



本物のサンタさんと写真を撮れるサンタクロース村


4日間の滞在中あいにくの曇り空が続き、オーロラをみることはできませんでしたが、
帰り途中のスウェーデン上空で何度もオーロラを観賞することができました!
寒さはオーロラ出現には関係ないので、やはり9月の晴天×肌寒いくらいの条件がベストかもしれません。
3月には南部のウプサラでも観測ができたので、もはやタイミングと運が割合多く占めてしまいそうですが、
ぜひぜひアイスランドやスウェーデン・フィンランド、北欧へオーロラ観賞にいらしてください!!!


以上話が錯綜しましたがfifiでした〜!









2015年4月10日金曜日

スウェーデンでオーロラ鑑賞

こんにちは、わかなです!

ウェーデンなど、北欧の国の名前を聞いて思い浮かべるものってなんですか?
オーロラ!!!を思い浮かべる人も多いかと思います。

スウェーデンはオーロラ鑑賞ができる国のひとつです!
スウェーデンの北にある、Ice hotelで有名なKiruna(キルナ)という町などは、オーロラ鑑賞のために多くの人が訪れています。実際私の周りの留学生の多くもオーロラを見るためにKirunaへ旅行しています!
 
しかし…残念ながらスウェーデンに来たからと言って、どこでもそう簡単にオーロラが見えるというわけではないのです…
私が勉強しているのはUppsala(ウプサラ)という都市で首都のストックホルムから電車で40分ほど北に行ったところにあります。スウェーデンの中では真ん中より少し南といったところでしょうか。
ここではオーロラを見るのはかなり難しいのです。ショック…


 
本当にきれいなオーロラを見たいならスウェーデンの中でも、もっと北のほうに行かなくてはいけないのです… 地図のArctic Circleのあたりですね。
ちなみに先ほど書いたKirunaは地図で緑色になってるあたりにあります!
 
そもそもオーロラが見える条件とは?
1.空気が澄んでいて晴れている
2.暗い(街明りから遠いこと)
3.地磁気が強いこと
4.太陽風が強い(太陽の活動が活発である)

オーロラは太陽風の中に含まれプラズマ粒子が、地球の磁場とぶつかって発光することによって起きる現象です。文字で説明しても、なんだそれは?という感じですが、とにかく太陽の活動が活発なほど、オーロラが現れやすくなります!
 
太陽の活動を予測するオーロラ予報なるものもあるんですよ!

地磁気の強さは、赤道では弱く、高緯度の場所では強くなります。なので、北欧の国はオーロラ干渉に適してるのです!つまり寒いかどうかは、あんまり関係ありません。

緯度が上がって、北極圏に近づくほど、見える可能性は高くなります!
とはいえ、どんなに北に行っても、天気が良くないと見えないんですね。きれいにオーロラが見えるかどうかは運しだいなのです!
いくら太陽の活動が活発でも、雲に覆われていては見ることができません…

では、北に行かないと絶対に見えないの???
そういうわけではありません!!!
実は先月ウプサラでもオーロラを見ることができたんです!

じゃーん!


 

これは私が寮から5分くらいのところで撮った写真です。
鑑賞している間も、このオーロラのカーテンが絶えずゆらゆら動いて形を変えていて、とても神秘的でした。感動しすぎて、この夜はしばらく興奮がおさまらず眠れませんでした。笑

オーロラが見える条件の一つに、「太陽の活動が活発化どうか」と書きましたが、この日はここ10年で最も活動が活発だったそうです。それに加え晴天だったということで、スウェーデンの各地でオーロラを見ることができたのです!そんなタイミングでスウェーデンにいられたなんて、ただただラッキー!
ちなみにこの日は北海道でもオーロラが観測されたらしいです!

この写真ではきれいな緑色ですが、実際肉眼で見ると少し緑がかった雲のような感じ。カメラを通して見たほうがきれいに見えるんです。カメラよありがとう。
 
次の日学校に行っていろんな人と最初にする会話は、
「昨日オーロラ見た?」
と、こんな会話日本ではありえないと、なんとも不思議な気分でした!

とはいえ、スウェーデンに旅行に来てストックホルムでオーロラを見れる確率はほーーーーーんとに低いです。もしオーロラを見たいなら、スウェーデンの北の町、もしくはノルウェーやフィンランドの北の町に行くことをお勧めします!
私も年末にフィンランドの北極圏、Rovaniemi(ロヴァニエミ)に行ってきました!サンタクロース村があるところです!オーロラ鑑賞の他にも、犬ぞり体験や、凍った湖の上をスキーするなど、北欧でも他の都市ではできない経験もでき、そこでしか見れない絶景も味わえます!!! 
今度時間があるときにでも、ラップランドの話も記事に書こうとおもいます!

そういえば、スウェーデンに来てびっくりしたことのひとつは、スウェーデン人はあまりオーロラに興味がないということです!(笑)同じクラスだったスウェーデン人は20年以上スウェーデンに住んでても1回しか見たことないと言っていたし、そういう人はたくさんいます。いつでも見れると思うと、オーロラのありがたみも減ってしまうんですかね…なんとも贅沢な。

ではでは今日はここらへんで!
Hej då!

2015年4月9日木曜日

スウェーデンのイースター!春の訪れ!!


へいどうもaykです。
20時に日が沈む季節になってまいりました。明るい!
1日が長いような得な感じがします。ですが授業が重いので少し陰鬱です。笑

さてさて先週末イースター休みがスウェーデンにもありました。
Paskといい、私もスウェーデン人宅に訪れイースターを祝いました!
今回は、そのスウェーデンのイースター文化について紹介します:)
ともだちのにゃんことお散歩

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そもそもイースターとは?
イースターはあまり日本で馴染みがありませんよね。
イースターは復活祭といい、イエスキリストの受難そして復活をとげた期間のことです。
またイースターで有名なのは、イースターエッグじゃないでしょうか?
イースターエッグの元祖はいろいろ説があるそうです。以下wiki引用。
赤は、で示されるように、キリストによって世界が救われることを表し、またキリストによって人類が再生することを表している。そのものが復活シンボルであり、休止の間もその内側に新しい生命を宿している。
絵描きました
私のイースターエッグ発見!!

なるほど…?
私も7歳まで海外に住んでいたときは、毎年欠かさずイースターエッグ探しをしていました。
こんな由来があるとはしらなかったです。笑

スウェーデンのイースターはpåsk(ポスク)といいます。
宗教的な意味合いもありますが、
どちらかというと
長い冬を終え、春の始まりを家族とともに祝う、帰省休暇みたいな意味合いが強いと思います。
現に、スウェーデン人はほとんど帰省してしまったので 、ウプサラの街並みも静まり返っていました。
上記に書いた通り、私もともだちの家に訪れたので
スウェーデンだけのポスク文化について書きたいとおもいます!


ここが変だよ、スウェーデンのポスク(イースター)!
①ポスクの飾り付け
白樺の枝に、色とりどりの羽を飾られている景色をたくさんみます。
これは復活祭を象徴するイースターエッグからまつわるようです。
また黄色い水仙もポスクのお祝いに飾るみたいですー。
色とりどり!!!


②少年少女の仮装
そしてイースター前日の夜、ドイツの悪魔とダンスをするために、スウェーデンの魔女たちがイースターの日に飛んでいく、という言い伝えにちなんで、子どもたちは魔女の衣装を着て、顔にペイントをしアメリカのハロウィンのように近所を回ります。
ご近所さんたちに歌を歌うか、カードをプレゼントしたお礼に、お菓子をもらうのです。(IKEAのHPより)
だそう。色々話が混ざってる感じですが、ハロウィンをスウェーデンでは祝わないのでポスクは盛大です。


③イースター料理
シルというニシンの酢漬け、子羊のスモーク、サーモン、ポテトグラタンといういかにもスウェーデンらしい料理がいわゆるポスク料理らしいです。
実は、クリスマスなどスウェーデンの祝事では必ず以上の料理がでてきます。
とてもシンプルですが、おいしいですよ^^

またグミ、チョコ、キャンディーなどの菓子類をスウェーデン人は文字通り愛してやみませんが


ポスクでは、もうそれはやまほど食べます。
たくさんはいってたよ〜〜〜テーブルクロスもかわいい

おばあちゃん手作りの可愛いPaskkaka



イースターって本当に日本で馴染みがないもんだから
色々新鮮でしたし、個人的には懐かしかった。
家族とゆっくり過ごす時間があることもとても素敵だなと思いました。
本当に居心地がいい家が多いスウェーデン

ではではここらへんで。
これからも色々スウェーデンについて紹介してきますよーーー。

2015年4月7日火曜日

男女平等の国スウェーデンの「男女平等トイレ」?!

Hej Hej!! 
最近はDesperate Housewives から House of Cards に鞍替えしまして昼夜逆転が止まらないFifiです。
こんな自由な生活ができるのもあと2ヶ月強。。。
さてサマータイムが3月29日で復活し、びっくりする程夕刻が明るく感じ改めて
サマータイムの効果を実感している今日この頃ですが、
そんなスウェーデンでの日常生活の中で気がついたことを今回は紹介。

ヨーロッパの国々の中では特にスウェーデンで徹底されている公共システムがあります。
それは…「男女平等トイレ」

英語だと gender-equal/ neutral bathrooms(uni-sex public bathrooms) って一般的に言われたりします。
ジェンダー平等トイレというよりも日本語話者の皆さんには男女平等トイレの方がピンときてもらえそうなので本文ではこちらを使用しますね。(「男女」という言葉自体に嫌悪を覚える方すみません、私もその内の一人です。笑)


元々この男女平等トイレという考えが生まれたのは、
女性同性愛者や男性同性愛者、両性愛者や性転換者等の人々の権利についての議論がさかんとなる中でLGBT(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgenderの頭文字)という概念が生まれ、
(この概念に関しても学説が分かれるので深くは触れません)


一般的なスウェーデンのトイレ標識、もしくはただWCと書いてある場合が多い

要は、
どんな人でも平等に使えるトイレを作ろう という考えから、アメリカやイギリスで始まった社会的動向なのです。
アメリカでは2013年にフィラデルフィア市がこの男女平等トイレの設置を法制化する等、
その動きが活発です。

ところでアメリカやイギリスでは少数の都市がこのような活動や政策を実施するのみに留まるように思います。
しかし!私の肌感ではありますがスウェーデンではかなり徹底している!!

公共の場に関していえば、空港等様々な国籍の人々が行き交うような場所である場合、男女別のトイレが目立つのは当たり前なのですが、駅や大学内のトイレなどは男女平等トイレである割合が高いのです。

そこで私はスウェーデン人の政府機関関係者に、スウェーデンには男女平等トイレを推奨するような法令があるのかどうか尋ねてみました。

以下インタビュー結果。

スウェーデンには、男女平等トイレ設置に関する具体的法規はない模様。
しかし、

1 HBTQ法規(スウェーデン語でいうLGBT)の準用(equal treatment in worklife ‘ 社会的生活の中での平等的扱い’)によって男女平等トイレ設置の推進を行う(ヨーテボリのメトロ)例があったり、

2 スウェーデンのSocial Service Law (日本語でいうと‘社会サービス法’?)にはスウェーデン社会における国民の規範的態度や行動について規定されており、その中で自然と作られた公共財の男女平等トイレであるために、特定の設置に関する法規は無いのだとする説や、

3 スウェーデンでは「平等な権利」という一般的規範を元に教育等が行われるため、
強行規定の設置というよりは、このような社会現象は一般的「慣行」から作り出されているものだと考える


というお答えを頂きました。確かにスウェーデンでは、Pre-schoolと呼ばれる幼稚園の教育システムから、
「平等」が徹底されており、国民の意識として「平等」という概念は強く根付いているのです。

日本人の私は当初、当たり前に男女が一緒のトイレを使い、当たり前に男性もトイレ使用の行列に並ぶ(大抵全て個室便座付き)ことにカルチャーショックを受けました。
LGBTのような人々だけではなく、そもそも全ての人間、一人一人の個人の権利を尊重する社会だからこそ、
強行法規なしでも、このような社会ができあがっている。

このような一般的生活の中での意識が、社会的規範の中での慣行に強く繋がると考えれば
日本という国では気づかないうちに社会の流れに組み込まれてる、なんてこと多いですよね。

自分という人間が一個人として尊重され、一個人として扱われることが当たり前の国スウェーデン。
それが人間としての本来の姿ですよね。だってみんな同じ人間なんだもの。

とこれ以上の語りにつき合って頂ける方は日本帰国後にお会いしましょう。笑



少々固い内容になってしまいましたが、スウェーデンはどのような国か、少しでも伝えられたら幸いです!
残り二ヶ月ばんばん更新します!♡

 Fifiでした♪



2015年4月6日月曜日

スウェーデンのお酒事情

Hej hej! 食べ物の次は飲み物ということで、スウェーデンのお酒事情について書きたいと思います!

スウェーデンで3.5%以上のお酒を買うにはSystembolaget (システムボラーゲット)という国営の専売のお店に行かなくてはいけません!!!
(3.5%以下のものはスーパーなどでも買うことができます)
この緑の看板が目印です
私たちが住んでるあたりには3つ程あり、お店を見つけるのはそんなに難しくはありません!ですが…

平日 10:00~19:00
土曜日 10:00~15:00
日曜日・祝日 休み

といつでもお酒を買えるわけではないのです…!
日本ではコンビニに行けば24時間酒を買うことができるので、はじめはすごく驚きました!
パーティーなどをするときは計画的にお酒を買わなくてはいけません。金曜日の夕方になるといつも長蛇の列ができています。

そもそもなぜこのようなシステムができたの…?
スウェーデンは寒い地域ということもあり、歴史的にウォッカなど強いお酒が好んで飲まれてきました。しかし、アルコール依存症などが社会問題になり1920年ごろから禁酒運動が盛んになりました。1955年には現在の国営専売のシステムボラーゲットのシステムができたとのこと。アルコール中毒の増加や、未成年の飲酒を抑える目的があるみたいです。

学生が多く住むエリアに位置していたとある店舗が、売り上げがよすぎたせいで閉店になったという噂も聞いたことがあります(笑)本当かどうかはわかりませんが…

ちなみにこれはスウェーデンで一番有名なウォッカ

と、お酒を買うのは少々面倒くさいですが、システムボラーゲットはよい面もたくさんあります!

1.店員さんはお酒のプロ
店員さんに尋ねると、料理に合うワイン、お酒などを教えてくれる(らしい)。ワインなどの値札にはどんなテイストなのか・何に適しているのかも書いてあり、店員さんに聞かなくても選ぶ参考にできます^^
2.種類が豊富
お酒だけを扱ってるお店で、結構広いので、値段も国も様々なお酒から選ぶことができます!もちろん日本酒も売ってます!


そしてなんと言ってもスウェーデンは高い税金のせいもあり、お酒が高いのです!
そのためスウェーデン人はドイツに旅行した際にお酒をたくさん買って帰ったり、お酒を買うためにフェリーでスウェーデンとフィンランドの間に位置するオーランド諸島に行ったりします。(フェリーの中は免税なのです。)
ちなみに隣国ノルウェーはスウェーデン以上にお酒が高いので、ノルウェー人はスウェーデンに来てお酒を買ったりするという、なんとも面白い構図(笑)


最近はほかの国に旅行した時にスーパーでお酒を売ってるのを見ると、変な感じがしてしまします。スウェーデンに来る際はぜひ立ち寄ってみてください!
では!


【スウェーデン料理】スウェーデンの定番料理と世界一〇〇な食べ物

Hej! わかなです!スウェーデンはただいまイースター休暇の真っ最中です。
今日はイースター、クリスマス、ミッドサマー(夏至祭)などスウェーデンの行事に欠かせないスウェーデン料理を紹介しようと思います!

はじめに…
スウェーデン料理の中で一番有名なのはミートボールだと思います!IKEAでも食べることができるので知ってる人も多いと思いますが、スウェーデンのミートボールの特徴はマッシュポテトとソースのほかにリンゴンベリーのジャムを付けて食べるところかなと思います。


これはスウェーデン人の友達に教えてもらって作ったミートボール♪

ミートボール以外にもスウェーデン料理は色々ありますが、特にスウェーデンの行事に欠かせない料理と言えば、
ニシンの酢漬け(Sill)です!

マリネのような感じで、瓶詰や缶詰になったものはスーパーなどで簡単に手に入ります!
味付けはベーシックなものからマスタード風味、カレー風味、トマト風味などいろいろな種類があります。

個人的にはマスタード風味がお気に入りです^^

スウェーデンでは、行事の時はスモーガスボード(Smörgåsbord) と言ってテーブルに並べられた料理をハードブレッドの上にのせて食べるビュッフェ形式の料理が主流なのですが、このニシンの酢漬けはスモーガスボードに欠かせない料理のひとつです。

スウェーデンは厳しい気候のなかで食材を保存するために、乾燥、燻製、塩漬けなどを用いて賞味期限を延ばそうとしたことから、このような料理が生まれたみたいです!


さてさて、ニシンを使ったスウェーデン料理でもう一つ有名なものと言えば、、、
シュールストレミング(surströmming)



シュールストレミングとはニシンを塩漬けにしたものを発酵させて缶詰にしたものです。
世界で一番臭い食べ物だといわれていますが、臭いがとにかく強烈なんです!!!開封した缶詰の外側を触るだけで手が本当にくさくなります!
食べるのは必ず屋外で!家の中では絶対に食べてはいけません!(笑) 臭いがとれなくなるのと、アパートとかの場合換気扇を通して他の家にまで臭いが及んでしまうとか。
納豆の17倍も臭いらしいですよ。


臭いを最低限に抑えるために、こんな感じで水の中で開封します。

トゥンブロード(Tunnbröd)と呼ばれる薄く焼かれたパンの上に、蒸かしたジャガイモ、玉ねぎなどと一緒にのせて、巻いて食べるのが定番の食べ方です。こんな感じ↓



臭いもさることながら、味もとにかく強烈。ものすごい塩気と何とも言えない臭さが口の中に広がって、しばらく消えてくれません...All we can say is disgasting...
一回チャレンジすればもう十分です。

スウェーデンの定番?料理のシュールストレミングですが、私の知ってる限りシュールストレミングが好きというスウェーデン人は物凄く少ないです。おじいちゃん、おばあちゃんなど年配の方は好んで食べる人もいるみたいですが、若い人でシュールストレミングが好きという人はほとんどいないような…ちなみにスウェーデン人大学生の中でも今まで一度もシュールストレミングを食べたことがないという人も結構います!

食べてみたいという勇者は、ぜひスウェーデンに来た際にはお試しあれ!

ニシンの酢漬けのほうはIKEAでも手に入りますよ^^ではでは!

2015年4月1日水曜日

【世界一美しい美術館】デンマーク・ルイジアナ美術館


第二弾!
今回は北欧で最大規模の現代美術館、ルイジアナ近代美術館について紹介します。
私がだいすきなテーマです〜〜〜〜〜。

ルイジアナ美術館とは
デンマーク・コペンハーゲンから1時間北上したところにあります。
そう、都心から若干離れてる郊外型美術館なんです。
私が尋ねたときも、多くの海外観光客が訪れていた人気スポットです。
今回は軽く、この美術館のおすすめポイントを3つお伝えします^^
入り口がわかりにくいのがまた良い

(1)大自然と美術
この美術館、なぜそんな交通の便が悪いところにあるのか。
それはこの美術館の設計をした建築家が
この美術館とマッチした自然が楽しめる環境を追求したから。

言葉通り、この美術館のたっている丘からは
見渡す限りの海と対岸にはスウェーデン本土がみえます。
この丘自体も、緑が広がっていてとても気持ちいい。

あいにくの曇り空
この美術館のもうひとつの特徴に、彫刻の作品の多さがあげられます。
大自然に溶け込むように、彫刻が設置されていて、どれも感嘆もの。

そのほかも窓が大きくつくられているから
長い回廊からも彫刻が見えます。
木目調が日本を彷彿させて懐かしくなりました。
回廊と彫刻

(2)巨匠たちの作品
キーファー、ウォーホル、ピカソなど現代芸術の世界では 有名すぎる芸術家の作品だけじゃなく
(しかし私が行ったときはほとんどなかった)
その作品を展示する部屋にもこだわりがあるように感じました。
ただのホワイトキューブ的な息苦しさはなく
その作品を、空間的にも時間的にも余裕をもって楽しめる
そんな美術館です。
とくに凄いのがジャコメッティの部屋。充実っぷり。
ジャコ1
ジャコ2/この部屋の自然と作品の親和

ロングの作品もここに
この部屋だけでも30分ぐらいいたかも。美しいの一言。
作品を演出する空間って大切だなーってしみじみ感じます。

そういえば日本からは
草間彌生のインスタレーションがあります。
なぜかとても人気で30分並びました。世界のKUSAMA。
並ぶ価値ありのあの独特のやよいちゃんワールドが楽しめます。

(3)疲れた時のカフェ
美術館はわりかと広いのですが、
その中間地点にカフェテリアがあります。
ここのごはんがたまらなくおいしい。笑
美味しいおしゃんメニューを楽しみながら
一息つきつつ、自然を眺められる。素晴らしいの3拍子です。
萩原健太郎さんは世界一のミュージアムカフェと表現したそう。笑


ーーー

結論。とてもよかった。半日ぐらいいても足りないぐらい心地いい。
ストックホルムの現代美術館は、いいんだけど
特別展のネームバリューを除けば、常設展は作品も少ないから物足りない。
久しぶりの現代芸術に触れて、楽しみました。

個人的にルイジアナ近代美術館は、
私の大好きな直島の美術館を連想させました。
比較するわけじゃないですが
この美術館は海外観光客も多かったので
直島も知られてないだけで
世界的な現代芸術の聖地になれるポテンシャルを感じました。

ルイジアナ近代美術館にあえて改善点を求めるならば()
1途中で休めるベンチや椅子が少ない。
2どこがどこにつながっているのかわかりにくい。導線。
3少額で買えるお土産がない。ポストカード皆無。
ってかんじ。他は最近行った美術館で一番よかった。

では












ファームステイとWWOOF


どうも久方ぶりです。aykです。
本当に久しぶりすぎてブログの書き方忘れました。笑
休んでた分を取り戻せるように、記事連続投稿します!まずは第一弾!

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実は1ヶ月授業をとらずに、旅行とファームステイをして放浪していました。
放浪期間でも大部分を占めたファームステイについて、今回は話そうと思います。

??WHY??
なぜ私が今回ファームステイしようと思ったのかというと
⑴スウェーデンの片田舎で実生活を体験することで、スウェーデンの制度を理解する。
⑵スウェーデンの農家が、ローカルコミュニティにおいてどういう役割を担っているか実感する。
という目的があったから。

私が住んでいるウプサラは学生街であり、寮にて1人暮らしです。
福祉政策や教育など、大学で勉強しても
実際問題どういう風に生活に落とし込まれ、実施されているか
あまり知る機会がありませんでした。
なので、実際にスウェーデン人と共に暮らし、スウェーデン人の目線に立つことで
スウェーデンの身の回りの制度がいかにまわっているかを知りたかったんです。

理論と現実の違いを知るには、実際田舎に住むしかない!と一念発起。
農業経済学を日本で履修していたので、農家に興味があったのもあいまって
ファームステイをすることにしました。


??HOW??
ファームステイ先を探すのに
WWOOFというサイトを使いました。
WWOOFとは、農家とボランティアのマッチングサイトです。
農家は、食住を無料提供する代わりに
ボランティアは農業の手伝いをするという仕組み。
年会費こそ払うものも安いし、簡単に農家と直接やり取りができるから
とてもいい媒体だと思います。


??WHAT??
私は、KungsbackaにあるPetersFarmに2週間ほどお邪魔しました。
ベルギー人のElkeとスウェーデン人のNicholas。
それに元気な4人の子供たちと、毎日本当に刺激的な日々を過ごせました。

基本的に、9:30~12:00 13:30~16:00で農作業をし
その他は部屋にこもって本読んだり、テレビを一緒に見たり
ごはんをつくったり、しゃべったり。
週末は、Kungsbackaに近い街に一人でかけぷらぷらする生活。
家からは湖が見え、大自然に囲まれとても心落ち着いた暮らしができました。
6年ぶりのキャンプファイヤー。ソーセージを焼きました。

大自然その1

大自然その2/家からみえる

近くにあるお城

滞在中に完成した成果

愛くるしいヤギちゃん

北欧っぽい森



??RESULT??
当初の目的であるものも十分達成できたと思います。
(1)いろんな話をしました。
特に奥さんがベルギー人なので、
ある意味スウェーデンの制度を俯瞰的にときにはcriticalに議論することができました。
教育、福祉、医療、雇用、男女平等、スウェーデン人に関して…。
語りたいことはたくさんあるので、別の機会にします。

(2)夫であるNicholasに帰り際、
「Ayaka, もし農業をやりたいなら安定した収入があるといい。
農業一本で生計をたてていくなら、機械を使って大量生産する必要がある。
でも趣味のごとく、自分の手で農業をやりたいなら、仕事傍らにやるといいよ。」
って言われました。

スウェーデンの農業従事者は1.5パーセント。
田舎で農家をやっている人は、仕事の傍ら
半分趣味半分自給自足のためにやってます。
だからこそ面白いなと思ったのが
物物売買じゃないですが、うずらの卵9個と農家の看板の交換とか
お金だけじゃない、人と人のつながりを生むような使い方で農産物を
利用しているのはコミュニティを維持するにもいいなとか。
それこそコミューンってかんじで。

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ということでつらつらと述べましたが、
私が今回の記事で一番伝えたいことは
座学は勿論大切ですが
それがうまく機能しているかどうかを実際に確かめることで
よりその国やその土地の理解の深みが増すということです。

私の場合、本当にファームステイしてよかった!と心の底から言えます。
第二の家族ができました。ミッドサマー時期にももう一回帰れる場所ができました。

そんな感じ!では!