へいどうもaykです。
20時に日が沈む季節になってまいりました。明るい!
1日が長いような得な感じがします。ですが授業が重いので少し陰鬱です。笑
さてさて先週末イースター休みがスウェーデンにもありました。
Paskといい、私もスウェーデン人宅に訪れイースターを祝いました!
今回は、そのスウェーデンのイースター文化について紹介します:)
ともだちのにゃんことお散歩 |
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そもそもイースターとは?
イースターはあまり日本で馴染みがありませんよね。
イースターは復活祭といい、イエスキリストの受難そして復活をとげた期間のことです。
またイースターで有名なのは、イースターエッグじゃないでしょうか?
イースターエッグの元祖はいろいろ説があるそうです。以下wiki引用。
赤は、卵で示されるように、キリストの血によって世界が救われることを表し、またキリストの血によって人類が再生することを表している。卵そのものが復活のシンボルであり、休止の間もその内側に新しい生命を宿している。
絵描きました |
私のイースターエッグ発見!! |
なるほど…?
私も7歳まで海外に住んでいたときは、毎年欠かさずイースターエッグ探しをしていました。
こんな由来があるとはしらなかったです。笑
スウェーデンのイースターはpåsk(ポスク)といいます。
宗教的な意味合いもありますが、
どちらかというと
長い冬を終え、春の始まりを家族とともに祝う、帰省休暇みたいな意味合いが強いと思います。
現に、スウェーデン人はほとんど帰省してしまったので
、ウプサラの街並みも静まり返っていました。
上記に書いた通り、私もともだちの家に訪れたので
スウェーデンだけのポスク文化について書きたいとおもいます!
ここが変だよ、スウェーデンのポスク(イースター)!
①ポスクの飾り付け
白樺の枝に、色とりどりの羽を飾られている景色をたくさんみます。
これは復活祭を象徴するイースターエッグからまつわるようです。
また黄色い水仙もポスクのお祝いに飾るみたいですー。
色とりどり!!! |
②少年少女の仮装
そしてイースター前日の夜、ドイツの悪魔とダンスをするために、スウェーデンの魔女たちがイースターの日に飛んでいく、という言い伝えにちなんで、子どもたちは魔女の衣装を着て、顔にペイントをしアメリカのハロウィンのように近所を回ります。
ご近所さんたちに歌を歌うか、カードをプレゼントしたお礼に、お菓子をもらうのです。(IKEAのHPより)
だそう。色々話が混ざってる感じですが、ハロウィンをスウェーデンでは祝わないのでポスクは盛大です。
③イースター料理
シルというニシンの酢漬け、子羊のスモーク、サーモン、ポテトグラタンといういかにもスウェーデンらしい料理がいわゆるポスク料理らしいです。
実は、クリスマスなどスウェーデンの祝事では必ず以上の料理がでてきます。
とてもシンプルですが、おいしいですよ^^
またグミ、チョコ、キャンディーなどの菓子類をスウェーデン人は文字通り愛してやみませんが
ポスクでは、もうそれはやまほど食べます。
たくさんはいってたよ〜〜〜テーブルクロスもかわいい |
イースターって本当に日本で馴染みがないもんだから
色々新鮮でしたし、個人的には懐かしかった。
家族とゆっくり過ごす時間があることもとても素敵だなと思いました。
本当に居心地がいい家が多いスウェーデン |
ではではここらへんで。
これからも色々スウェーデンについて紹介してきますよーーー。
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